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石持(こくもち)万十一文字瓦

      2016/08/12


前にも書きました、万十一文字瓦の特殊な使い方の例をご紹介します。
京都 清水寺の近くにありました。

石持(こくもち)とは、万十部分をよく見て下さい通常は真中が盛りあがっているのですが、石持はいわゆる「ベタ」 平らなのです。

それを入母屋の掛け瓦に使い、当然、左石持万十一文字瓦も使っています。
京都の人の瓦へのこだわりを感じます。

{お知らせ}
明日から夏季休暇に入ります。
20日までの10日間 工場のメンテナンスも兼ねた休みで、ブログの更新も20日までお休みします。
今年は子供が受験生で旅行の計画もありません。下の子と甲子園にでも行こうかと思っています。そのときはまたアップします。

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