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近くにある　築15～20年くらいの白い家です。
建ったときが一番きれいだったでしょう。時が経つにつれてペンキを塗るなどのメンテナンスを怠ると見る影もなくなる建物になってしまう例です。

こんな建物を見ていないのでしょうか、いまから建てる建物はこんなようにはならないと思って建てるのでしょうか？
新建材や表面塗装建材の建物は必ず経年変化で汚く醜く変化すると思っておいて良いと思います。
この建物を建てる時もきっと建てぬしはきれいな白い美しい家に住めると思って建てたのでしょう。

日本建築でいぶし瓦の家は年数が経てば経つほど味が出てくる、そんな良さをどんどん訴えていぶし瓦の普及に努めたいとこの建物を見て思いました。

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