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ジャパンホ-ムショ-(2)
報告 ホ-ムショ-に参加して
何とか間に合った「蝋燭桟瓦」
左側は「古色仕様」
会場を周って見るとやはり、今テ-マである環境、耐震などの展示が多かったです。
どちらかと言えば淡路瓦は業界全体が伝統に頼りすぎているところがあり、こんな展示会に出展することで新たな伝統の洗い出しを行わなければいけないことに気づかされることも大きな意味があると感じました。
たとえば今回出展した「蝋燭桟瓦」・「鎬桟瓦」昔の瓦を洗い直し現代に問うというあらたな試みではあるのですが、会場での反応は想像以上に「和」に興味をもたれている方が多くこれからの住宅業界も今までの洋風化一辺倒の流れが変わるのではないかという感触も得ることが出来ました。
それには洗練されたデザインが非常に大きな部分を占めると思いますが・・・
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