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先週の日曜日右へ上がれば「大山崎山荘美術館」
左へ上がればこの「サントリ-山崎蒸留所」ということで家族で工場見学にも行ってきました。

事前申し込みで、見学コ－スは約１時間。
ビ－ル工場の見学は経験あるのですが、なかなかいい勉強になりました。
ただ残念だったのは、１２年ものの「山崎」１本１０万円相当の試飲が当然のことながら運転者はできませんときっぱり！

自分の生まれた年に仕込まれた樽の前で記念撮影です。

シングルモルト：同一蒸留所のみのモルトウイスキ－で作るもの。サントリ－では「山崎」「白州」の銘柄。

ブレンデッドウイスキ－：多くのモルトウイスキ－とトウモロコシ・麦芽を原料とするグレ－ンウイスキ－を組み合わせて作ったもの。「響」「ロ－ヤル」など。

最後の樽貯蔵による熟成が味を大きく左右するそうです。
樽材の木質、熟成の時間などいろんな要素に左右されながらも思い通りの味を出して行く、なかなか奥深い職人技の世界に感心しました。

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