瓦のアプロ－チ（2）
2016/08/12
以前ご紹介させていただいた「瓦のアプロ－チ」の続きをご紹介します。
やはり瓦礫の山から持ち帰った瓦をご自分で色々とアレンジされてすばらしい庭を作り上げていらっしゃいます。
石と芝生と瓦割肌による市松模様
この庭を見てふと（下の写真）京都 東福寺の有名な方丈庭園を連想しました。
近代の造園家・重森三玲の作で、方丈を囲み、東、西、南に配される。西庭の石組は竜が海中から黒雲を得て昇天する姿をあらわす。石と苔を幾何学的な市松文様に配した北庭が特に著名である。
廃棄瓦はまだまだたくさんあります。
種類も豊富でいろんな使い方が考えられます。
是非、挑戦してみてください。
