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淡路いぶし瓦 施工例
施工例のご紹介
以前弊社で施工させていただいた現場のご紹介です。
商品名「冴」いぶし面取瓦・破風 刻み平、一部仲付袖仕様
神戸市長田区のI建設社長宅
震災で前の旧家が液状化で少し傾いていたのを建て直し、裏側に新しく新居を増築されました。
旧家 屋根瓦葺き替え
弊社オリジナル貝津形鬼瓦と設計士さんのご要望でのし瓦を極端に一列中へ入れることで影を作りそのラインがくっきりと際立つ仕上がりとしています。
外観は旧家や周辺のわりと古い建物が多く残っている景観を意識して落ち着いた仕上がりになっています。
こうした公の精神が街並みなどの地域の価値を高めていくのですね。
近隣とのお付き合いが薄くなっている都会の中で人と人、人と街がかかわっていくようなデザインが今求められているのではないでしょうか?
それにしても電線がなければもっといい景観になるのにね。
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