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改正建築基準法により、屋根ふき材等の外装材に関し、
構造計算により構造安全性を確かめなければならない建築物の計画に採用を検討していただくために、弊社オリジナル「新聖瓦」の耐風性能試験を実施しました。

｛木造建築物・・・階数3以上のもの、高さが13ｍもしくは軒の高さが9ｍをこえるもの｝
｛木造以外・・・階数2以上のも、延べ面積が200㎡を超えるもの｝

今回は基準風速40ｍで引き揚げ試験を行い、合格しました。
従いまして、沖縄以外日本の全域で基準をクリアしたことになります。

簡単にいえば、非常に強い台風が来ても瓦が飛散することがないであろうということが実験上証明されたと言うことです。

その他、「ガイドライン工法」についてはこちらを。

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