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達磨窯 復活 (4)
今週の「復活! 達磨窯」の様子。
日曜日はあいにく朝から小雨模様の天気で、作業は昼までとなりました。
いよいよ燃焼室のア-チ部分に掛かります。
まず燃焼室を割り木で一杯にします。
当初の予定では、竹を編んで壁下のような工法でドロを塗っていく方法だったのですが、平池統括責任者の発案でこの方法を採用。
ブル-シ-トを敷いてその上に砂をいれて造りたいア-チの形を作ります。
砂の上に新聞を敷いていよいよ耐火度の高い粘土を塗っていきました。
この工法のほうが思い通りのアール形状でドロが塗れそうなので一同納得。
今週はここまで、少し乾いた状態になったら、またその上から粘土を2~3層に塗っていきます。
桜(山桜)はまだまだ先のようです。
DGプロジェクト「脩」
代表者 : 山田脩二
統括責任者:平池信行
(報告:事務局 N)
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