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先日、近くに行ったので以前から気になっていた所に寄ってきました。

映画「バルトの楽園」のロケセットがそのまま残されていて見学コ－スになっているところです。
徳島県　鳴門市

アジアで初めてベ－ト－ヴェン「第九」交響曲が演奏された地でもあるそうです。

1918年頃の当時の様子を再現しています。

建築において瓦の存在が大きいことがわかります。
次の写真をご覧ください。
捕虜の宿舎なんですが、当時はトタン屋根で錆だらけだったものを映画では塗装で再現したそうですが、

その後、数年が経過して塗料が落ち、スレ－ト屋根がむき出しのままに。
せっかくの周囲の雰囲気が興醒めです。

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