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東京出張報告(2)
昨日の記事の続きです。
時間が少しできたので行ってきました、ここも以前から大注目の場所でした。
「国立新美術館」
設計:黒川紀章・日本設計共同体(代表/黒川紀章)
「フラクタル理論」のガラスル-バ-の曲線。
(文系の私には何度読んでも理解できない理論です)
フラクタル理論:複雑で不規則な図形では、どの微小部分にも全体と同様の形が現れる自己相似性があり、したがって部分を次々に拡大すれば全体の形が得られるとする理論。コンピューターグラフィックや、樹木・海岸線・山脈などの形のシミュレーションに利用。フランスのB=B=マンデルブローが提唱。
いろいろな展覧会が開催されていましたが、時間の都合で建物の見学だけ早足で・・・
インパクトのある建築でした。
非常に興味深く楽しく廻れました。
しかし、外壁のガラス拭き大変だろうな~~
今日、決勝戦。
今から、応援に行ってきます。
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