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夏の旅行(2)

      2016/08/12

長野県側から黒部ダムへ入りました。

その途中、この地方独特の家を発見、調べてみると・・・

「本棟造り」
江戸時代中期から明治時代初期に主として信州の中・南信地方に発生した

民家様式で、地元では「ほんみね」あるいは「破風屋(はふや)」とも呼ばれ、
1) 平面が正方形に近く、二重破風板や「雀おどり」という棟飾りなどで飾られた切妻屋根
2) 屋根の妻方向に玄関があり、2階部分に格子窓がつくファサード構成
3) 松本平に多く、安曇・諏訪・伊那・木曾の各地に分布する
などの特徴がある。

黒部ダム  扇沢から関電のトロリ-バスで15分。


黒部立山アルペンル-トを経て富山県へとは残念ながら今回は行けませんでしたが、
次回はあの有名な室堂などを訪れたいと思います。

それにしても素晴らしい景観と圧倒されるスケ-ルに感動です。

数年前に観た、映画「ホワイトアウト」を思い出しました。
冬はすごいところなんでしょうね。

帰りの電車(特急 しなの 名古屋行)まで時間があったので、
松本城へ

これまた、綺麗なお城に感動。

本当に美しい日本を再発見した旅でした。

 - エトセトラ(日記)

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