- HOME >
- ブログ >
-
アーカイブ >
-
エトセトラ(日記) >
琉球ガラス
以前、ある方と弊社をご訪問いただいた折
工場を熱心にご見学になり、帰り際淡路の瓦用粘土に非常な関心を持たれ、
「これは使えるのではないかと実際に手にとって土の感触をお確かめになられました。」
そして、後日沖縄まで淡路の粘土をお送りさせていただき、
それを使って製作された作品を今度は送ってくださいました。
現代の名工 稲嶺盛吉氏
土紋工法:ガラス作品を粘土で覆い、加熱して美しい亀裂と質感を創り上げる工法。
これに淡路の粘土を使って製作したそうです。
なんとも不思議な手触り感
ガラスではなく陶器ではないかと疑うほどです。
これが廃棄ガラス・瓶から生まれてきたとはとても信じられません。
-
エトセトラ(日記) エトセトラ(日記)