淡路 いぶし敷瓦
2016/08/12
いぶし敷瓦は表面が非常に肌理が細かく
なんとも言えない艶かしい輝き?が魅力でもあります。
それ故、手の脂がついたりキズが入ったりするのがどうしても目立ってしまいます。
それが自然素材であることの証明でもあり時間が経てば経つほどいい味が出てくるのですが・・・・
最初から少し古びたように仕上げたいとよく希望される方がいらっしゃいます。
そう言う場合、植物性油に墨を混ぜて表面に塗布する方法をお勧めしています。
しっとりと濡れた感じ・・・・お勧めです。