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昨日、営業車を買い換え新車が納入されたので交通安全祈願にイザナギ神宮へ。

維持費のことも考え軽トラックにしました。

 

 

 

交通安全祈願。

 

巫女さんの神楽舞い、そして玉串奉奠と本格的です。

 

 

そして数年前に弊社が棟工事の瓦を納入させていただいた祓殿や門を点検。

 

御所型棟鬼、角桟雁振瓦。

 

 

 

 

 

帰り道、以前競争見積りで受注出来なかったお寺の本堂屋根工事の現場へ。

唖然としました。

瓦の仕様が弊社とはまったく違うのでした。これではとてもかないません。

 

 

 

民家に使われる鬼瓦、面取桟瓦。

何より心配なのが向拝部分、これでは雨水が廻って建物の傷みが・・・・

充分な対策をされているのでしょうか？

予算がないのはわかりますが建築予算を削って建物が数十年で建替えとなることを考えると大変な損失に。

いかに建物を長持ちさせるかが一番に優先される。

このことが屋根工事の基本だということ再確認です。

 

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