革新的なデザインと、ここにしかない風合い | 淡路瓦の景観材・壁材・ガーデニング材・エクステリア建材

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映画村

      2016/08/12

最近リニュ-アルが進み何かと話題が多い映画村。

時代劇の撮影が減ってきたのでアレコレ知恵を絞っているみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近はドラマのロケが多いみたいですね。

NHKの例の岸和田の場面も撮影されたそうです。

先日見学に行った者に写真をいただきました。

 

 

というのも、弊社がお手伝いさせていただき施工納入させていただいた休憩所の屋根を撮ってきていただいたのでした。

 

 

 

 

屋根の瓦の色が少し変でしょ!

施工してすぐ古く見せるためにペンキで塗装されたみたいです。

(余計ひどくなってるみたいですけど・・・・)

 

 

話は変わりますが、

「いぶし瓦はどのようにして色を付けているのですか」とよく質問を受けます。

・・・・それは瓦を焼き上げた後の燻化工程で瓦表面に炭素膜が形成されることによるのです。

加熱された素地に生ガス(炭化水素)が触れるとほとんど同時に炭素膜が生成され、

瓦表面に平面状炭素の結晶子が乱層構造をなしながら平行に配向し、

積み重なって層状構造をなしているのです。

このように整然とした分子レベルでの配列が光を乱反射させ、

独特の風合いを生み出しているのです。

ですから、決して塗装などでは表現できない色なんだということ心にお留おきください。

 - 屋根瓦施工例

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