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ある建築家の方が、「古美る美しさ」と表現したいぶし瓦。

 

・・・一見すると高級そうな銘木に見立てたベニヤ板、年月が経って古くなったり剥げたりすると、

内部から別の安物の素材が露出してくることがありますね。

しかし、いぶし瓦はいくら月日が過ぎても土の表情しか出てきません。

正直に古美ることがいぶし瓦の魅力だと思いませんか？

 

そこで、十数年前に納入させていただいた公民館の敷瓦を先日観察。

イイ感じに古美てきていました。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話は変わり、こんなところでもいぶし瓦が活躍です。

100角敷瓦をお皿に！！　　450枚ご使用いただきました。

その時のお写真を送って下さいました。

詳しくははこちらを→　→　→　→　　☆

 

 

 

四間道レストラン様

ありがとうございます。

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