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広島の旅（6）

（もう少し広島の記事にお付き合いください）

音戸からまださらに奥へ進み、江田島へ渡る大きな早瀬大橋近くからの眺望です。

美しい景観に思わず車を止めて撮影しました。
町という共同体の調和を守り、共同体を大切に思うからこそ、こういった景観が自然と形成されたのだと思います。
それにはやはり屋根にいぶし瓦が欠かせません。（この写真を見ればお分かりいただけると思いますが・・・）

調和を破れば目立つだろうが、顰蹙を買うだけで、他から見ればただ悲しいものだということを考えていただきたいものです。

そしてさらに奥へ車を走らせていると、こんな豪華な家に・・・！！

この辺りは愛媛の瓦産地「菊間瓦」の独壇場。
いや～～すごいの一語につきます。
ありったけの高価な道具物（役物瓦）のオンパレ－ドです。

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