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シンガポ-ルに淡路瓦を(6)
いよいよ本題に入ります。
南端の島「セント-サ島」の国が分譲している別荘地(ゴルフ場の左端沿い)が現場です。
2~3年先に開業予定の巨大カジノも建設中です。
とに角、建設ラッシュです。
完成後の分譲地へは、セキュリティチェックが厳しく一般の人はなかなか中に入れなくなるそうです。
さていよいよ、現場へ・・・
屋根はすでに発注済であったフランス産瓦が施工されていました。
今回、まず弊社のいぶし瓦が採用されたのは壁です。
手ハツリ 「ブリック」 20,000丁
現地の人によりほぼ施工が終わっていました。
予想以上に素晴らしい出来栄えに感激です。
お施主様も周りにはない日本の特徴ある素材に大満足。
いつまでもこの家で生活する限り、故郷日本の心が詰まった壁材に包まれる安心感を味わっていただけると思います。
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